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工程フロー
金型作製の工程フローを紹介いたします。
金型の表面をきれいに仕上げるために、ひと手間かけた工程があることに注目して下さい。
当社では上型と下型の合わせ面を放電加工ですり合わせることを得意としていますが、もちろん樹脂シールでの対応も可能です。
完成
③ アルミ溶解
溶解炉に合金のインゴットを入れ、溶解します。溶解した合金の不純物の除去を行います
② 砂型の作製
モデルを枠にセットし、砂を込みます。
① 見切台の作製
こだわり!
⑤ 乾燥
金型を乾燥炉に入れ、形状を安定させます。
④ キャスティング
溶湯を鋳型に流し込みます
⑥ 歪み取り・
すり合わせ
⑦ ショットブラスト 加工
ステンレスの粒子を型にぶつけて、
表面を滑らかにします
⑨ 発泡確認
独自の工程です!
自社内の発泡設備にてバリ等確認し、最終調整を行っています
⑧ 放電加工
上型・下型の合わせ面を調整していきます
こだわり!
一番技術が求められる工程です。0.1㎜以下の精度で調整します。
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